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Hulu対応テレビなら、すぐに視聴できる!
「Huluで配信されている動画を大きな画面で見たい」という方は多いと思います。スマートテレビにはインターネット機能がついています。ネット回線があれば、他の機器を利用することなくすぐにHuluをテレビで視聴できます。
2020年3月現在、Huluに対応しているスマートテレビはAQUOS、VERA、ブラビアといった一部のメーカーの製品のみです。海外製のものは対象外であることが多いです。
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【対応テレビ以外】Huluをテレビで見る方法
「Huluを大画面で見るためにスマートテレビを買うのは高すぎる」と考える方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、Hulu対応のスマートテレビ以外で、Huluをテレビ視聴する方法をご紹介します。
Chromecast(クロームキャスト)
クロームキャストとは、Googleが販売している小型デバイスです。スマートフォンやパソコンの画面をテレビに映せる機器です。これを利用することで、Hulu以外のVODサービスもテレビの大画面で楽しめます。また、Wifi環境さえあればセッティングが簡単なのも魅力的です。
メリット
- セッティングが簡単なので、機械に弱い人でも扱える
- 他のデバイスに比べると安価
- 動画配信サービス以外も大画面で楽しめる
デメリット
- スマートフォンによる接続が必須
- スマートフォンをリモコンに使うので、テレビとスマホの同時利用不可
接続方法
- テレビとクロームキャストを接続する
- 電源を入れたら、WiFiで接続する
- スマートフォンかパソコンからGoogleHomeのアプリをダウンロード
- 接続が確認できたらHuluを起動してテレビに映るか確かめる
もしテレビに映らない場合は、なんらかの接続不良の可能性があります。WiFiの環境を確認するか、クロームキャスト置き場所に電波を遮るものがないか確認してみましょう。
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Fire TV Stick
FireTVStickとは、インターネットを介した動画配信サービスをテレビで楽しめる小型デバイスです。Huluはもちろん、Youtube、PrimeVideo、Netflixといったサービスを大画面で見ることもできます。また、アレクサにも対応している点も特徴的です。
メリット
- 各種手段の中で最も価格が安い
- アレクサをはじめ、各種Amazonの商品とリンクできる
デメリット
- レスポンスが少々悪い
- リモコンが小さすぎて紛失しやすい
接続方法
- テレビとFire TV Stickを接続する
- 電源を入れ、WiFiで本体を接続する
- テレビをHDMIの画面に切り替え、Fire TVの画面が映るか確認する
頻繁に映像が切れてしまうという方は、有線接続の「Amazonイーサネットアダプタ」をご利用ください。
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Fire TV Stick 4K
Fire TV Stick 4Kは、Fire TV Stickのアップグレード版です。Huluで対応している4K映像をテレビで観覧できます。性能は向上していますが、価格も高くなっています。
メリット
- 4Kに対応している
- 動きがスムーズで固まりづらい
- アレクサなどのAmazon製品とのリンクが可能
デメリット
- 価格が他の機器と比べると高い
- 4Kを見ない場合は価格分のメリットを感じにくい
接続方法
- テレビとFire TV Stick 4Kを接続する
- 電源を入れ、WiFiで本体を接続する
- テレビをHDMIの画面に切り替え、Fire TVの画面が映っているか確認する
Fire TV Stick 4Kも「Amazonイーサネットアダプタ」を使えば有線接続が可能です。4Kは安定した通信が求められるため、頻繁に映像が止まる場合は試してみましょう。
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Apple TV
Apple TVは、Appleが販売するホームターミナルです。スマートフォンで視聴できるコンテンツの大半をテレビで楽しめます。Apple製品との同時使用が想定されているため、Siriの使えるデバイスとリンクさせれば音声操作ができます。
メリット
- 対応コンテンツが多い
- 専用機器を使わずに有線接続が可能
デメリット
- 価格が高い
- Apple製品以外と使うと、予期せぬエラーが出る可能性がある
接続方法
- HDMIを使ってテレビと本体を接続する
- 電源を入れ、無線か有線で本体をインターネットに接続する
- リモコンが有効化されているかを確認する
- テレビの電源を入れ、AppleTVに接続されているかを確認する
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Air Stick 4K
Air Stick 4Kは、テレビのHDMI端子に挿入するだけでHuluを視聴できる機器です。4K対応や音声検索など高い機能性が魅力的です。4Kテレビをお持ちの方におすすめの機器となります。
メリット
- 4Kに対応している
- 音声検索が使える
デメリット
- 12,800円(税抜)とストリーミングデバイスの中では高い
- ジョイスティックが使いにくい
接続方法
- 電源を入れ、リモコンが接続されているかを確認する
- HDMIを通してテレビと本体を接続する
- 無線か有線を選び、インターネットに繋がるかを確認する
- テレビを切り替え、Android TVに接続されているかを確認する
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ブルーレイレコーダー
ブルーレイレコーダーとは、ブルーレイディスクに映像を記録するための機器のことです。DVDよりも遥かに記録できる量が多く、その上高画質で録画ができるため、新時代の録画機器として浸透しつつあります。
Huluに対応している機種はソニーの「BDZ-FBT4000」とPanasonic「DIGA」に限られます(2020年3月時点)。
メリット
- 動作が安定している
- 操作方法が優しい
デメリット
・対応機種が少ない
・価格が非常に高い(60,000円~)
接続方法
- HDMIケーブルを使ってテレビと接続する
- ブルーレイレコーダーがインターネットに接続されているかを確認する
- ブルーレイレコーダーを立ち上げる
- ブルーレイレコーダーのメニューからHuluアプリを起動する
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ps4
PS4はソニーが販売しているゲーム機本体です。ゲームプレイがメインの使い方ですが、実はHuluを視聴できます。なお、以下の型番がHuluに対応済みのPS4となります。
- CUH-1000台
- CUH-2000台
- CUH-7000台
メリット
- ゲームも映像もひとつの機器で完結する
- Hulu以外の動画サービスも利用できる
デメリット
- ゲームをしない方にとっては非常に高額
- 専用デバイスと比べると動画が重くなりやすい
接続方法
- HDMIで本体とテレビを接続する
- 電源を接続して本体を起動する
- インターネット接続の設定を完了する
- 「映像」の欄からHuluアプリを起動する
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テレビ視聴中にHuluの動画が止まるときの対処法
通信環境が悪いと動画が頻繁に止まります。その対処法は以下となります。
- Wifiルーターとデバイスの距離を近くする
- 無線を利用している場合は有線接続に変える
- Wifiルーターのワイヤレス設定から、5Gヘルツ帯をオンにする
上記を試してもHuluが頻繁に止まる場合は、「自宅のWi-Fiが遅い時はコレを試して!スグに試せる身近な裏ワザ4選」をご覧ください。
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HuluはiPhoneのテレビ出力でも視聴できる?
iPhoneには、テレビにiPhoneの画面を表示させられる「テレビ出力」という機能があります。ただし2020年3月現在、テレビ出力機能を使ってHuluをテレビで見ることはできません。なぜなら、Hulu側が著作権保護の観点からHuluの出力を認めていないためです。
Huluの詳しい口コミ評判について知りたい方は、「Huluの口コミ評判は悪い?メリットやデメリットを徹底解説!」をご覧ください。
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