「ケアマネジャーの資格を取りたいけれど、効率的な勉強方法を知りたい...」
「独学で勉強した場合、どのくらいの期間で試験に合格できるのだろうか...」
このようにケアマネジャーの資格試験の勉強に関して、不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では効率的な勉強方法の流れや、独学がうまくいくか不安な方へおすすめの通信教育を紹介します。
目次
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験を受験する前にまず確認しておきたいこと
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験を受験する前にまず確認しておきたいことには、以下の2つポイントがあります。
- 受験資格
- 合格率の低下
上記2つの内容を知ることで勉強開始後に、途中で勉強を中断することなく継続的に資格取得に向けて学習していけます。
それでは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。
受験資格
ケアマネージャーの受験資格は、都道府県により詳細が異なります。基本的な受験資格は同じではあるものの、前もって異なる点を確認しておく必要があります。
基本的な受験資格は、以下の通りです。
- 国家資格などの該当資格に基づく業務
- 支援相談員
- 相談支援専門員
- 生活相談員
- 主任相談支援員
また、都道府県で異なる例として東京都と大阪府の受験要項を紹介します。
A 及びB の期間が通算して5年以上であり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上であること
「医師、看護師、介護福祉士等の国家資格に基づく業務」及び「施設等において必置とされている相談援助業務」に従事した期間が通算して5年以上であり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上の実務経験を試験日前日までに満たす方。
上記のように「医師、看護師、介護福祉士等の国家資格に基づく業務」や「施設等において必置とされている相談援助業務」に従事した日数などの指定は一緒でも、業務の内容の詳細が異なることがあります。
念のため、必ず自身の受験地のホームページや、担当部署に連絡し詳細情報を確認しておきましょう。
合格率の低下
資格を取得する上で、心配になるのが合格率でしょう。合格率を知ると取得可能なのか、どれくらいの学習時間が必要になりそうかなどの指標になります。
ケアマネジャーの試験資格の合格率に関して見ると、年々低下しているという結果が公表されています。
過去5年間の受験データは、以下の通りです。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2020年 | 46,415人 | 8,200人 | 17.7% |
2019年 | 41,049人 | 8,018人 | 19.5% |
2018年 | 49,332人 | 4,990人 | 10.1% |
2017年 | 131,560人 | 28,233人 | 21.5% |
2016年 | 124,585人 | 16,280人 | 13.1% |
上記の表から分かる通り、1998年の第1回の合格率は44.1%であったのに対し、近年の合格率は20%を切ることが多いです。
このことから、試験内容が難化していることが理解できます。さらに、2018年度から試験の受験資格が厳しくなったこともあり、ハードルは高くなっています。
このように合格率は低下の傾向にあり、独学のみでの合格は厳しい資格試験になってきていると言えます。一発で合格を決めたい場合は、ケアマネージャーの試験対策に効果的な通信教育の利用がおすすめです。
【独学】ケアマネージャー(介護支援専門員)の勉強方法
ケアマネージャーを独学で勉強する方法には、以下の6つのステップと補足でやっておきたいことがあります。
- 受験する都道府県の過去問を確認する
- 参考書で基礎をしっかり固める
- 問題集や一問一答でアウトプットをする
- 演習で間違えた箇所を復習する
- 演習と復習を繰り返す
- 実際の過去問を試験形式で解く
- (補足)苦手分野はノートにまとめておく
勉強方法の流れを知ることで、計画的かつ効率的に合格に近づく勉強ができるようになります。それではそれぞれのステップについて詳しく見ていきましょう。
ステップ1|受験する都道府県の過去問を確認する
はじめに、受験する都道府県の過去問を確認しましょう。
受験する都道府県の過去問を確認する理由として、問題の形式を大体把握できるという点が挙げられます。また問題の形式だけではなく、問題の難易度に関しても大まかに把握できるようになります。
難易度が分かることで勉強する際に最終ゴールがわかり不安が少なくなるため、計画的に学習を進めることが可能です。
さらに、出題形式によって必要な対策も想像でき、どの箇所を重点的に勉強するべきなのか概要を把握できるため、回り道をすることも少なくなります。
注意点として、過去問題集を確認する時点ですべてを解くのではなく、内容を簡単に確認する程度に留めておきましょう。急に問題を解いても全く分からないため、時間の無駄になります。
ステップ2|参考書で基礎を固める
過去問を確認したら、参考書で基礎を固めていきましょう。
その理由として、ケアマネジャー資格において学習すべき範囲が広いため、いきなり問題を解き始めてもわかる箇所とわからない箇所の違いが理解できないという点があります。
そのため、参考書を入手し基礎的な内容を把握することで自身が得意・不得意そうな範囲をよく理解していく必要があります。
参考書で基礎を固めていく上で必要なものは以下の通りです。
- 市販の参考書
- 通信講座などの専用テキスト
通信講座などの専用テキストで学習していく場合の、具体的な手順を以下にまとめました。
- テキストを一周軽く読み簡単に内容を把握する
- 2周目を読み、テキストに記載がある重要な箇所を注力して理解しながら読む
- 3周目は重要な箇所以外も注力して読み、全体的に概要を理解する
上記の手順を効率良く進めていくコツとして、テキストは自身に合った読みやすいものを選ぶことや、たくさんのテキストを用いるのではなく1冊に集中して学ぶという点が挙げられます。
また、テキストを用いた学習法において、1周目読むのに時間をかけすぎないことや、2周目以降は理解できない部分は理解出来るまで読み込む・質問してしっかり理解することが大切です。
ステップ3|問題集や一問一答でアウトプットをする
基礎が固まった段階で、問題集や一問一答でアウトプットをしていきます。
学んだ内容をアウトプットすることで、自身が確実に理解できているかを確認できます。アウトプットできない場合は、その問題は自身が理解していない部分であることが明確になるでしょう。
また、この段階で単発の問題集や一問一答で学習する理由として、回答と正誤確認を同時にできることにあります。はじめはなかなか正解を出せないため、簡単な問題から慣れていくことがポイントです。
具体的な手順は以下の通りです。
- 問題集(一問一答)で1回分の問題を指定時間に関係なく自力で解く
- 分からない点や疑問を抱いた部分を内容が理解できるまで、すぐにテキストや回答で確認する
コツとして、後ですぐに確認できるように悩んだ部分は必ず印をつけておくと良いでしょう。また、不明点はその日のうちに解決するようにし、疑問を残したままにしないようにすることが大切です。
ステップ4|演習で間違えた箇所を復習する
簡単な問題を解く上で、演習で間違えた箇所を復習することは非常に大切です。
このような点を復習することで、苦手分野を効率的に潰していけるという利点があります。苦手分野をなくすことで、類似問題が出題された際も問題なく解けるようになります。
復習して理解をしていないと、いくら問題を解いても理解度は深まらない可能性が高く、効率良く学習していくのが難しいでしょう。
復習する上で必要なものは以下の通りです。
- 問題集
- 一問一答
- 市販の参考書
- 通信講座などの専用テキスト
上記の資料を活用して、復習する上での具体的な手順を以下で紹介します。
- 間違えた部分の解説・テキストを読み、正しい答えを確認する
- 正しい答えになる理由を理解できるまで読みこむ
- 間違えた箇所以外にも迷った問題・疑問を抱いた部分も解説やテキストで確認する
復習する際のコツとして、必ず問題を解いた直後に復習する癖をつけるという点があります。
ステップ5|演習と復習を繰り返す
ステップ3とステップ4を繰り返していくことで、知識の定着を謀ります。
演習と復習を繰り返す理由として、演習量が多いと解いたことがあるような問題に当たることが増えます。また、演習の数をこなすことで、解き方のコツを掴めるようになります。
さらに、自身の苦手なところを何度も確認でき、どんどん理解できない範囲を少なくできるようになります。
演習と復習の具体的な手順は、以下の通りです。
- 演習問題を解く
- 正誤を確認する
- 復習する
- この作業を何回も繰り返す
演習と復習を行う上でのコツは、何度も同じ箇所で間違える箇所を簡単にノートにまとめることです。簡単にまとめておくことで、後からスキマ時間に確認でき、苦手な部分を補い知識をしっかり定着できます。
ステップ6|実際の過去問を試験形式で解く
ステップ5まででしっかり知識を定着できたら、最後に実際の試験形式で過去問を解きましょう。
実際の過去問を試験形式で解く理由として、試験の形に慣れるという点が挙げられます。試験の時間配分をつかめたり、本番の緊張感にも慣れるようになります。
形式や時間を把握しておくことで、試験当日に焦ることなく落ち着いて問題を解くことが可能になるでしょう。落ち着いて試験に臨むことで、これまで学んだ知識と能力を十分に発揮でき、ケアレスミスを少なくできます。
試験形式で問題を解いていく手順は、以下の通りです。
- 実際の試験形式と同じ条件で過去問を解く
- 時間をきっちり測る
- 解いた後、間違えた箇所の復習も必ず行う
この段階で合格点を余裕を持って超えられるようになるまで、学習を繰り返すことでようやく合格に近付けます。
補足|苦手分野はノートにまとめておく
補足として、ステップ3〜6までで何度も間違えてしまう点はノートに簡単にまとめておきましょう。
苦手分野をノートにまとめておく理由として、自身でまとめることで理解が深まり、記憶に定着しやすいということが挙げられます。
また、スキマ時間にまとめたノートを見ることで何度も記憶の反復を行え、効果的に学習できます。
注意点として、ノート作りに時間をかけすぎないようにしましょう。あくまで、スキマ時間に復習できる程度の内容を簡単にまとめるのがポイントです。
ケアマネージャー(介護支援専門員)試験合格に必要な勉強時間(期間)
ケアマネージャーの試験合格には、およそ4〜6か月程度が必要な目安の期間になります。
具体的に、ケアマネージャーの試験の学習講座を行っている3社の標準勉強期間を下表にまとめました。
サービス | 標準学習期間 |
---|---|
たのまな | 3か月 |
ユーキャン | 6か月 |
資格の大原 | 6か月 |
各社が提供する講座によりますが、必要な学習期間の目安は3~6か月であることが分かります。
なお、3~6か月という期間は平均的な数字のため、現状の実力によっても異なるという点を覚えておきましょう。
このように、現状の自身の理解度によって期間は異なるため、まずは勉強期間のスケジュール立てから始めることが必要です。
ケアマネージャー(介護支援専門員)試験のスケジュール例
効率良く学習していくためには、学習スケジュールについて考える必要があります。そこで、ケアマネージャー試験の勉強スケジュール例を、以下2つの場合に分けて紹介しています。
- 時間に余裕を持ちたい場合
- 受験までに時間がない場合
上記のスケジュール例を知ることで、自身の学習スタイルに合ったスケジュールを立てる参考になります。
それではそれぞれのスケジュールについて詳しく見ていきましょう。
時間に余裕を持ちたい場合
はじめに、時間に余裕を持ちたい場合の学習スケジュールをまとめています。なお、毎日1〜2時間を勉強に充てた場合を想定しています。
学習期間 | 勉強内容 |
---|---|
2〜3日 | 過去問を確認する |
1か月 | 参考書で基礎をしっかり固める |
3か月 | 演習と復習を繰り返す |
1か月 | 実際の過去問を試験形式で解く |
学習期間 | 計約5か月 |
注意点として、独学の場合より多くの勉強時間が必要になる可能性が高いです。どうしてもわからない疑問点が出た際に、質問ができずに調べる時間がかかるためです。
効率良く学習していくポイントとして、自身の理解状況や環境に合わせて学習スケジュールを立てることが大切です。
上記を目安として、カスタマイズしていくことをおすすめします。
受験までに時間がない場合
下表では、受験までに時間がない場合の学習スケジュールをまとめています。学習時間は、毎日2〜3時間を想定しています。
学習期間 | 勉強内容 |
---|---|
初日 | 過去問を確認する |
0,5か月 | 参考書で基礎をしっかり固める |
1,5か月 | 演習と復習を繰り返す |
0,5か月 | 実際の過去問を試験形式で解く |
学習期間 | 計約2か月半 |
時間に余裕を持ったスケジュールと比較すると、半分の期間で学習を進めていく必要が生じるため、日々の学習時間は、比例して2倍程度になります。
時間が限られているため焦ってしまいますが、復習を疎かにして解きっぱなしがないように注意しましょう。
ケアマネージャー(介護支援専門員)の試験対策をするコツ
ケアマネージャーの試験対策をするコツには、以下の3つがあります。
- 基礎を徹底的に固める
- 一冊の問題集やテキストで勉強する
- 最新情報をもとに学習を進める
以上のコツを知ることで、効率よく着実に学習ができるようになり、試験合格を確実なものできるでしょう。それではそれぞれのコツについて詳しく見ていきます。
基礎を徹底的に固める
ケアマネージャーの試験対策をするコツとして、基礎を徹底的に固めることが、大切なポイントがあります。
基礎を徹底的に固める理由として、問題が五肢複択方式になるため、半端な知識では正確な解答を行うことが難しいという点が挙げられます。また、出題範囲も広く、過去問の暗記のみでは対応できません。
そのため、基礎的な情報を十分に習得し、応用が効くような深い理解をしておく必要があります。
さらに各科目の足切り点もあるため、特定の分野だけではなく、全体的にバランスよく理解しておくことも必要になります。
基礎を徹底的に固める際に気を付けるポイントとして、演習と復習の学習サイクルを多く繰り返して、本質的に理解することが重要です。
一冊の問題集やテキストで勉強する
ケアマネージャーの試験対策をするコツの2つ目として、一冊の問題集やテキストで勉強するという点が挙げられます。
その理由として、複数のテキストを使用すると学ぶ範囲が重なり、効率が悪くなります。また、どのテキストでも学ぶ内容はほぼ同じのため、1冊にまとめられたテキストで十分です。
そのため、学習を始める際にテキストや問題集が自身に合うか確認しておくことが重要です。選ぶ際に気を付けるポイントとして、図や表などがあり読みやすいかどうかや、問題数が多く充実しているか確認しましょう。
さらに、問題の解説がわかりやすいか、自身が見やすく、分かりやすいと思えるかという点も重要なポイントです。
最新情報をもとに学習を進める
ケアマネージャーの試験対策をするコツの3つ目として、最新情報をもとに学習するという点が挙げられます。
その理由として、試験の出題に情報改定の内容が反映される場合があります。毎年、統計や情報の件数などの数字の部分での改定がなされる場合があり、最新の情報にアップデートしておく必要があります。
また時事問題が出題される場合もあるため、新しい情報を把握しておくことは非常に重要です。
しかしこれらの情報を自身で集めるのは、非常に労力が必要です。また、集めたと思っていても漏れが出る場合も十分に考えられます。
そのため、学習を始めるにあたり最新版の情報を反映されているテキストを利用するようにしましょう。
ケアマネージャー(介護支援専門員)試験に不安がある場合は通信教育がおすすめ
ここまで確認してきたように、ケアマネージャーの資格を取得することは非常に大変です。
ケアマネージャーの試験に不安がある場合は、通信教育がおすすめです。通信教育について、以下の2点を紹介します。
- 独学のデメリット
- おすすめの通信教育
それでは詳しく見ていきましょう。
独学のデメリット
通信教育を利用せず、独学する際は以下のデメリットがあります。
- どうしても理解できない箇所がある場合、質問できない
- 最新の情報収集を自身で行う必要がある
- 勉強のモチベーション維持が難しい
学習している際に分からない部分が出てきた場合、その部分を質問し理解するために助けてくれるプロを見つけるのが難しいです。
加えて、ケアマネジャー資格取得の場合、最新情報を得ておく必要があるため、常に自身で試験に関する情報収集をする膨大な手間がかかるという点もあります。
さらに一人でコツコツと学習を行うため、競争相手がおらずモチベーションを維持することが難しいという状況も生じるでしょう。
このように独学は意思を強く持つ必要があり、周りに質問できるような人がいないと効率良く学習していくことは難しいと言えます。
おすすめの通信教育
独学が不安な方におすすめの通信教育として、ユーキャンがあります。
講座名 | ケアマネジャー講座 |
---|---|
目指せる資格 | ケアマネージャー |
受講料 | 50,700円 |
受講期間 | 6か月 |
教材 | ・メインテキスト6冊 ・副教材(要点ガイドブック、過去問題集、資料集など) |
サポート | 添削(7回) |
ユーキャンのおすすめポイント
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- 最新の情報が教材に反映されている
- テキストでわかりやすく要点がまとまっている
ユーキャンの通信講座であれば、質問サービスで疑問点をプロの講師に回答してもらえて、添削課題で客観的に理解度を添削してもらえます。
また、あなたにぴったりの学習スケジュールも立ててもらえるため、計画的に学習を進めていけます。さらに、試験の最新出題範囲変更が教材に反映されているため、自身で変更点を調べる手間を省けるというメリットです。
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ケアマネージャー(介護支援専門員)試験に関するよくある質問
受験免除になる試験科目はある?
2021年7月現在、受験免除になる試験科目はありません。
過去に受験免除になる試験科目が存在したものの、2015年度の試験から解答免除が廃止されました。その結果、すべての科目の受験が必須となりました。
そのため、ケアマネージャーの試験は全科目受験する必要があります。
合格ラインは毎年異なる?
合格ラインは毎年異なりますが、基本は7割の正答で合格となっています。
補足として、科目ごとの合格点も設けられています。例えば「介護支援分野」と「保健医療福祉サービス分野」のそれぞれの分野で、その年の合格基準点を超えなければいけないという基準が設けられています。
また、毎年問題の難易度により多少の補正があるため、合格ラインに多少の差があります。
ケアマネージャー試験本番で、8割以上取れるように対策しておくと心配はないでしょう。
まとめ
ここまでの紹介してきたポイントは、以下の通りです。
- ケアマネージャー試験の合格には正しい勉強法での学習が必要
- 合格に必要な学習期間は約5か月
- 年々難易度が上がり、独学での合格は厳しくなっている
- 試験対策には通信講座がおすすめ
- 特におすすめの通信講座はユーキャン
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