【公式】ポイントエニタイム（Point anytime）の換金方法は？交換できるポイントや稼ぎ方を紹介

「ポイントエニタイムは、貯めたポイントをどのように換金するのだろう」
「ポイントエニタイムではどうやって稼げるのか」

ポイントエニタイムについて上記のような疑問はないでしょうか。本記事では、ポイントエニタイム（Point anytime）の換金方法やポイントの貯め方などを解説します。

ポイントエニタイムを使ってポイ活を始めたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

ポイントエニタイムの換金方法

ポイントエニタイムは以下の手順で換金できます。

ポイントはサイトの中での通貨で、現金や電子マネーなどに交換できます。

1.ポイントの換金申請をする

ポイントエニタイムでは300ptから交換可能です。

所有しているポイントは、メインメニューの左上にある表示からご確認いただけます。

pt通帳から確認する際は、メインメニュー左上のボタンをタップします。

コンテンツ一覧の中からpt通帳・交換履歴を選択します。

ポイント通帳・交換履歴からポイントを確認できます。

2.交換申請ページにアクセスする

画面上部の「ポイントを交換する」をタップし、交換申請ページへアクセスします。

もしくはコンテンツ一覧から選択します。

交換先を選択する画面が表示されます。交換先は以下の4つです。

希望する交換先を選択します。

3.ポイント交換の条件を確認する

ポイント交換の条件を確認しましょう。

交換先を選択するとそれぞれの申請ページが開くので、「交換申請」のボタンを押します。セブン銀行ATMの場合のみ「お受け取り番号」が発行されます。受け取りの際に必要ですのでお間違いのないようご注意ください。

※画像はセブン銀行ATM

交換申請ページではポイント交換について詳しく説明しているので、内容を参照してください。

※画像はセブン銀行ATM

画面を下へスクロールしていくと、「交換申請」のボタンが表示されるのでタップします。

電話番号で本人確認を行うため、「電話番号認証手続き」をタップします。

電話番号認証ページで電話番号を入力し、確認をタップします。

「電話番号認証を行う」をタップします。電話番号を入力した携帯電話に音声メッセージの電話がかかり、本人確認が完了します。

4.ポイント交換を申請して審査を受ける

電話番号認証が完了したら、ポイント交換の申請を行います。「ポイント交換申請画面へ」をタップします。

交換希望金額を入力します。

最後に交換申請ボタンをタップして申請完了です。

交換申請完了の画面が表示されます。

審査が完了すればポイントを換金でき、ショートメールで通知が届きます。ショートメールを受け取れるように、お使いの端末にて設定を行ってください。

ポイントエニタイムのポイント交換先は4種類

ポイントエニタイムでは、貯めたポイントを以下の4種類に交換できます。

.money（ドットマネー）

.moneyの代表的な交換先、最低交換レート、手数料、交換にかかる期間は以下の通りです。

交換先例	最低交換レート	手数料	所要期間
dポイント	300マネー→300ポイント	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
nanacoポイント	300マネー→300ポイント	なし	4営業日以内（土日・祝日を除く）
楽天ポイント	300マネ―→230ポイント	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
Apple Gift Card	490マネー→500円分	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
銀行振込	1,000マネー→1,000円	なし	最短5営業日以内（土日・祝日を除く） ※選択する銀行により変動

.moneyは約50種類の交換先があり、上記以外ではJALマイレージ・Amazon ギフトカード・WAONポイントなど大手の電子マネー系が揃っています。

手数料はどの交換先でも完全無料で、交換先に迷っている方は.moneyがおすすめです。また、全国の銀行口座経由で現金への交換もできます。

なお、ポイントエニタイムから.moneyには1ポイント→1マネー換算で交換可能で、最低交換ポイントは300ptです。

Gポイント

Gポイントの代表的な交換先、最低交換レート、手数料、交換にかかる期間は以下の通りです。

交換先例	最低交換レート	手数料	所要期間
dポイント	100G→100ポイント	5%	即時
nanacoポイント	100G→100ポイント	5%	2～3日後
ネットショップビックカメラ.com	100G→100ポイント	なし	約2～3週間後
Apple Gift Card	98G→100円分	5%	即時
BIGLOBE	1マネー→1円分	なし	交換受付の翌月もしくは翌々月請求分より適用

Gポイントは交換先が100種類以上と幅広く、自分に合った交換先を見つけやすいのが特徴です。電子マネー系に加えて、BitFlyerのビットコインクーポンなどにも交換できます。

また、運営元はBIGLOBE株式会社と三井住友カードとの合弁会社であり、BIGLOBE利用料金の支払いに使えるのも特徴です。手数料は無料で、1マネー単位から使えるので、BIGLOBE利用者には向いています。

なお、Gポイントから各種サービスに交換する際に、5%程度の手数料が発生することが多いのでご注意ください。

セブン銀行ATMから現金化

ポイントエニタイムで貯めたポイントは、全国のセブン銀行ATMから現金へ直接交換可能です。交換ポイント単位は1,000pt、最低1,000円分からとなっています。

ただし、手数料として1回の交換につき165円分のポイントが必要です。最短当日に受け取りができるので、できるだけ早く現金が欲しい方は利用しましょう。

au PAYギフトカード

ポイントエニタイムで貯めたポイントは、au PAYギフトカードにも手数料無料で直接交換可能です。交換単位は500pt・1000pt・3000ptの3種類があります。

.moneyやGポイントを介さない分、会員登録不要で使えるので、日常的にau PAYを利用している方におすすめです。

ポイントエニタイムで貯めたポイントのお得な使い方

ポイントエニタイムで貯めたポイントのおすすめ交換先は以下の通りです。

.money経由で電子マネーと交換

.moneyを経由すると、手数料無料で各種電子マネーと交換できます。.moneyの代表的な電子マネー交換先、最低交換レート、手数料、交換日数は以下の通りです。

電子マネー	最低交換レート	手数料	所要期間
dポイント	300マネー→300ポイント	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
nanacoポイント	300マネー→300ポイント	なし	4営業日以内（土日・祝日を除く）
PayPay	300マネ―→300ポイント	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
Vポイント	1,000マネー→1,000ポイント	なし	4営業日以内（土日・祝日を除く）

どの電子マネーでも手数料はかからず、日常的に電子マネーを利用する機会が多い方におすすめです。

ただしVポイントだけは、交換に必要なポイントが1,000ポイントと多い点だけご注意ください。

.money経由で銀行振込

.moneyを経由すると、手数料無料で各種銀行振込ができます。交換可能な代表的な銀行と最低レート、交換日数は以下の通りです。

銀行	最低交換レート	手数料	所要期間
三菱UFJ銀行	1,000マネー→1,000円	なし	5営業日以内（土日・祝日を除く）
みずほ銀行	1,000マネー→1,000円	なし	5営業日以内（土日・祝日を除く）
ゆうちょ銀行	1,000マネー→1,000円	なし	7営業日以内（土日・祝日を除く）
PayPay銀行	2,000マネー→2,000円	なし	5営業日以内（土日・祝日を除く）

上記表で紹介した銀行以外も、全国の銀行振込に対応しています。

なお、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行の最低交換ポイントは1,000マネー、5つの銀行以外は2,000マネーとなっています。

.money経由でポイントアップ対象ギフト券と交換

.moneyには常にポイントアップの対象となる交換先があり、お得にポイントを活用できます。交換可能なギフト券と手数料、交換日数は以下の通りです。

ギフト券	最低交換レート	手数料	所要期間
Amazonギフトカード	294マネー→300円分	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
Amazon図書券	975マネー→1,000円分	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）
Apple Gift Card	490マネー→500円分	なし	3営業日以内（土日・祝日を除く）

例えばAmazonギフトカードの場合、いつでも294マネー→300円分の交換レートと、2%お得に交換できます。

Amazonギフトカードの有効期限は発行日から10 年間、Apple Gift Cardは有効期限が存在しないので、交換先に困った方はポイントアップ対象がおすすめです。

.moneyの期間限定キャンペーンを活用

.moneyでは不定期でポイントアップキャンペーンを実施しています。キャンペーンを活用すれば、お得にポイントを交換可能です。

例えば、サーティワン eGiftが351マネー→390円分と10%引きで交換できるキャンペーンや、QUOカードPayが400マネー→428円分と7％%増量で交換できるキャンペーンがあります。

Gポイント経由でBIGLOBEの支払いに使う

Gポイントを経由すると手数料無料でBIGLOBEの支払いに利用できます。

BIGLOBEを利用している方は、ポイントエニタイムで貯めたポイントをGポイントに交換するのがおすすめです。

ポイントエニタイムの換金システムの特徴

ポイントエニタイムの換金システムの特徴を以下の通り解説します。

それぞれ解説していきます。

交換手数料が無料

ポイントエニタイムで貯めたポイントの交換手数料は無料です。ただし、セブン銀行ATMで現金と交換する場合には、165ptの引き落とし手数料がかかります。

1pt＝1円として交換できる

貯めたポイントは、1ポイント＝1円で交換可能です。セブン銀行ATMでは1,000ポイント単位での換金となります。

セブン銀行ATM以外の金融機関で換金すると、5％〜10％程度の手数料がかかります。交換前に必ずご確認下さい。

300ptから現金や電子マネーに交換できる

貯めたポイントは、300ポイントから交換可能です。ただし、セブン銀行ATMで換金する際は手数料を含めて1,165ptから、au PAYギフトカードでは500ptからの交換となります。

.moneyやG-pointへ交換したポイントは、各サイト内で現金や電子マネーに交換が可能です。AmazonギフトコードやGooglePlayギフトコードなど、各種ギフトとの交換もできます。また、G-pointでは、約120種のポイント交換対象から選択できます。

5営業日以内に交換される

ポイントエニタイムのポイント交換にかかる日数は、最大で5営業日程お待ちいただく場合もございます。
また、下記の期間は対応していませんのでご注意ください。

営業日が変更となる場合には、マイページの「お知らせ一覧」に表示されます。

ポイントエニタイムで換金できるポイントの貯め方の種類

ポイントエニタイムで換金できるポイントについて、主な貯め方は以下の通りです。

ポイントエニタイムでは、アプリを起動するだけでも1ポイントが付きますが、活用次第で多くのポイントを貯められます。

指定のアプリをインストールする

指定のアプリをインストール後、条件達成することでポイントを得られます。

アプリの多くは無料でダウンロードができます。また、インストールしたゲームは、条件達成まで楽しみながらポイントを貯められます。

広告登録を行う

広告に登録することでポイントが付きます。ポイントが付く広告の例は以下の通りです。

広告登録の多くは無料でできるので、うまく活用すればすぐにポイントが貯められます。それぞれポイント付与の条件が異なるので、広告の内容を確認することが大切です。

提携先でショッピングをする

提携先でショッピングすることでポイントが付きます。ショッピングのジャンルは以下の通りです。

多くのジャンルがポイント付与の対象となっていますので、ショッピングしながらポイントエニタイムでもポイントゲットが可能です。

ポイントエニタイムの換金手続きの注意点

ポイントエニタイムの換金手続きの注意点は以下の通りです。

それぞれ解説します。

手数料や最低換金額

換金手続きにかかる手数料や最低金額は、ご利用の金融機関によって異なります。

交換先	交換手数料	最低換金額
セブン銀行ATM	165pt	1,165円
ドットマネー	5％～10％	500円～2,000円
Gポイント	5％～10％	500円～2,000円

換金の際は、ご利用の金融機関ごとに手数料・最低換金額をご確認いただくようにお願い致します。尚、ポイントエニタイムからドットマネー、Gポイントへは「300pt」から交換できます。

換金までの所要時間

ポイント交換の申請後、審査を行わせていただきます。申し込みの状況により、最大で5営業日程度のお時間をいただく可能性がございます。
即日で換金できるわけではございませんので、ご注意ください。

まとめ

ポイントエニタイムで貯めたポイントは、セブン銀行ATMで換金が可能です。また、.moneyやG-pointなどのサイトを経由すれば、現金もしくは電子マネーなどと交換できます。

ポイントエニタイムでは無料アプリや広告登録、ショッピングなどさまざまな方法でポイントが貯められます。キャンペーンなども活用し、楽しみながらポイントを貯めていきましょう。