「マンガワンの“0時に無料”と“毎日無料”の意味を知りたい」
「“毎日無料”の作品が読めなくて困っている」
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
マンガワンは、小学館からリリースされているiOS・Android用のマンガアプリです。マンガワンをダウンロードすれば「裏サンデー」で連載されている作品や、過去に小学館から発行されている名作を無料で楽しめます。
しかし、マンガワンはさまざまな掲載方式を採用しており、すべての作品を無料で読むためにはルールを知っておく必要があります。
この記事では、利用者が悩みやすい「0時に無料」や「毎日無料」の意味や使い方について詳しく解説します。
マンガワンの作品を読む方法は？
マンガワンの各作品を読むためには「ライフ」「SPライフ」「チケット」のいずれかを使う必要があります。
それぞれの特徴や入手方法は次の通りです。
| 名称 | 特徴 | 入手方法 |
|---|---|---|
| ライフ | ・使用することで作品が1話読める ・「毎日無料」「先読み」「ちょい足し」などラベルがついた話には使用できない | ・毎日9時・21時に4つまで自動で回復 ・4つを超える分は反映されない |
| SPライフ | ・使用することで作品が1話読める ・「毎日無料」「先読み」「ちょい足し」などのラベルがついた話にも使用できる ・作者の「応援」にも使える ・SPライフを使用して発生した利益の一部が作者に還元される | ・アプリやサイトへの登録・利用など ・キャンペーンを利用 |
| チケット | ・使用することで作品が1話読める ・「毎日無料」「先読み」「ちょい足し」などのラベルがついた話にも使用できる ・作者の「応援」にも使える ・SPライフを使用して発生した利益の一部が作者に還元される ・「応援」で使用した際のポイントが他2つに比べて多い | ・課金 |
なお、作品を見る際に使用するアイテムの優先順位は「①ライフ②SPライフ③チケット」と決まっているため「ライフで見られるのにチケットを使ってしまった」といったことになる心配はありません。
マンガワンの「毎日無料」「0時に無料」とはどういう意味？
マンガワンの各作品には「0時に無料」「毎日無料」のラベルがついている場合があります。ここでは、それぞれの意味について解説します。
毎日無料
「毎日無料」は、主に過去作品につけられているラベルで、SPライフの使用によって閲覧が可能であることを指すラベルです。
したがって、基本的には「毎日無料」を通常のライフで見ることはできません。
0時に無料
マンガワンの「0時に無料」は、作品の掲載方式のひとつです。「毎日無料」のラベルがついている話をSPライフで読むことにより、次の話が翌日0時に通常のライフで読めるようになるシステムです。
例えば「ケンガンアシュラ」を5話までを読むと6話が「0時に無料」になります。翌日0時に読める次の話は「あと〇時間で一般公開」のように残り時間が表示されます。
「0時に無料」作品の閲覧にチケットやSPライフは必要なく、通常のライフで1日1話ずつ読み進められます。そのため、毎日コツコツ読むと無料で全巻読み切ることも可能です。
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マンガワンの「0時に無料」で読めない作品はある？
「0時に無料」で読める作品のほとんどは「全巻一気」に関連する作品です。そのため、連載中の作品は基本的に「0時に無料」で読むことはできません。
マンガワンの「0時に無料」に関する注意点
ここでは「0時に無料」に関する注意点を次の内容で解説します。
- 対象作品が限られている
- 話の途中からは読めない
- ライフは消費される
ルールを正しく把握すれば、より多くの作品を無料で読むことが可能です。
対象作品が限られている
マンガワンの「0時に無料」は、対象作品が限られています。この対象作品は、デイリーランキングのタブ「全巻一気」で探せます。
ただし、この中で「0時に無料」の作品とそうでないものがあります。作品詳細のタイトルの下に「0時に無料」という表示がある場合、対象作品となります。
話の途中からは読めない
「0時に無料」の作品は、話の途中から読み始めようとしても、通常のライフでは読めません。例えば30~50話が「0時に無料」ラベル付きの場合、いきなり45話を通常のライフで読むことはできません。
また、未読の話がある場合も「0時に無料」が進まないため、注意が必要です。例えば30話をSPライフなどを使って読み終えても、29話が未読だと31話を翌日0時にライフで読めるようにはなりません。
飛ばし読みをしたい場合は不便ですが、順番通り読み進めていくようにしましょう。
ライフは消費される
「0時に無料」はSPライフを使用しなくても読めるということであり、通常のライフ使用は必要です。
そのため、たとえ0時を超えて「0時に無料」を読める条件が揃っていたとしても、ライフそのものがなければ読むことはできません。
続きが気になって次の回復まで待てない場合は、ライフを使い切らず残すようにしておきましょう。
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マンガワンが「0時に無料」にならない理由は？
マンガワンで掲載中の作品が「0時に無料」にならない理由は、主に次の3つが挙げられます。
- 連載中の作品である
- 「0時に無料」の対象外である
- エラーが発生している
連載中の作品である
「0時に無料」の対象となる作品は、原則として「全巻一気」カテゴリの作品です。「全巻一気」の作品はすでに完結した作品であることが多く、連載中の作品が「0時に無料」の対象となることはほとんどないと言えるでしょう。
「0時に無料」の対象外である
たとえ「全巻一気」カテゴリの作品であっても、「0時に無料」の対象外であれば無料にはなりません。
「0時に無料」で提供されていない場合、ユーザー側からできることはありません。対象作品となるのを待つか、違う方法で楽しむかを検討しましょう。
エラーが発生している
「0時に無料」の対象作品であるにもかかわらず作品が読めない場合は、エラーが発生している可能性があります。
エラーに関して聞きたいことがある方は、アプリ内の「お問い合わせ」から連絡できるので、おかしいと感じたら確認してみると良いでしょう。
マンガワンの「0時に無料」を1日2話以上読む方法
ここまで毎日コツコツ読む方法を申し上げてきましたが、マンガワンの「0時に無料」を1日2話以上読む方法もあります。「0時に無料」ラベル付きの話は「SPライフ」か「チケット」を消費すると閲覧できます。
どうしても続きが気になり時間を待てない場合は、これらを利用するとすぐに読めます。以下では、「SPライフ」と「チケット」について見ていきます。
SPライフで読む
SPライフを利用すると、時間を待たずに「0時に無料」を読むことができます。SPライフとは、通常ライフと異なる特別なライフです。時間経過で自動的に回復するものでなく、特定の条件を達成するともらえます。
SPライフを獲得するための条件には、例えば以下のものがあります。
- アプリやサイトへの登録・利用
- キャンペーンを利用
短時間でもらえるものから一度に大量にもらえるものもあるため、一度確認してみましょう。
マンガワンのSPライフについて詳しく知りたい方は「マンガワンのSPライフがもらえないときの対処法｜有効期限や回復時間なども解説！」をご覧ください。
チケットを使う
チケットを利用することで、時間を待たずに「0時に無料作品」を読めます。チケットとは、マンガワンアプリ内で課金をすることで入手できるもので、基本的な機能はSPライフと同じです。
最大1万円の課金で360話分でチケットを購入できます。時間を一切待たずに一気に作品を読み切りたい方は、利用してみましょう。
マンガワンのチケットについて詳しく知りたい方は「マンガワンのライフやチケットが無料で回復する時間やタイミングはいつ？」をご覧ください。
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マンガワンの「0時に無料」が待てないときは？
残念ながら、マンガワンの「0時に無料」は1日1話ずつしかライフで読めません。しかし、どうしても1日待てないかつ無料で読みたい際は、読みたい作品を扱っている他の電子書籍サービスを複数利用するという手段があります。
例えば「お～い!竜馬」は、マンガワンだと2巻1話から「0時に無料」の掲載方式ですが、「めちゃコミック」なら最初の40話まで無料で読めます。
完全無料でできるだけ多く楽しみたい方は、インターネットでその作品名を検索し、掲載されている電子書籍サービスにはどのようなものがあるのかを探してみましょう。
まとめ
マンガワンには「毎日無料」や「0時に無料」のサービスが用意されています。
これらのシステムをうまく活用すれば、話数の多い作品であってもすべて無料で読むことが可能です。今回紹介した内容を利用して、より多くの作品を楽しみましょう。
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