皆さまこんにちは!

ポイントエニタイム 運営スタッフのみーこです。

 

前回は「GW明けから始める家庭菜園でのおすすめの品種をご紹介!」で、ミニトマト、スイートバジル、きゅうりをご紹介させて頂きましたが、我が家でもこの三品種はすくすくと育っています!

~ミニトマト~

ミニトマトはこの2カ月で120cmまで草丈が伸び、青い実が鈴なりに実っていて収穫が楽しみな状態です。

既に5段目まで着果していて、あとは赤く熟すのを待つばかり♪

~スイートバジル~

種まきから始めたバジルは植え付けるのにぴったりのサイズまで伸びました。葉がしっかりとしていて、もうすでにスイートバジルの良い香りが漂います~。もう少し大きくなったら摘心して脇目を伸ばしていきたいと思います!

~きゅうり~

きゅうりは巻きひげを伸ばして支柱にくるくる巻き付いています。こちらも種からの栽培ですが、今年は天候が不安定だったせいで徒長したり寒さで枯れたりしたので、ようやくここまで育ったか、と安堵しています。ここまで育てば梅雨の間に弱って枯れてしまうこともなさそうです。

もう既に雌花が沢山ついています!今回育てている「できすぎなるなる」は雌花がほぼ100%だそうで、チビきゅうり達がそこかしこで待機しています。

隣には人気の「夏すずみ」を植え付けています。こちらは未だ雌花は1つも確認できません。同じ種類の野菜なのに品種の違いって面白いですね。夏すずみは食味が良いので、こちらも収穫が楽しみです。

実はきゅうり苗は一度うどんこ病にかかってしまったのですが、酢と重曹等で作った自家製の重曹スプレーを散布して無事に回復しました✌

この重曹スプレーは本当に凄いです!我が家の場合、たった一度の散布でうどんこ病が完治しました😲農薬を使いたくない人にも、重曹と酢と水と油を混ぜて作るこのスプレーはおすすめです。

おまけ~オクラ~

暑い気温が大好きなオクラはまだまだ小さいままですが、気温が上がってくればすくすく育つので心配しなくても大丈夫でしょう😊

まだこの記事を執筆している現段階では夏らしい陽気にはなっていないのですが、梅雨明け後の成長が楽しみです!

これらの苗はホームセンターや花屋さんに行けばまだ手に入りますし、種まきから始めてもまだギリギリ間に合います。

苗であれば手軽に家庭菜園を始められますし、この時期に出回っている苗はサイズも大きいので枯れてしまう心配も少ないです。

また、ハーブがお好きな方には「シソ科」の青じそや赤じそも簡単に育てる事が出来ておすすめです。

青じそは夏の薬味に欠かせないので、自分で育てれば使いたい時に好きなだけ収穫できるので便利ですよ。赤じそはジュースにすれば夏の疲労回復に持ってこいのスペシャルドリンクになるのでこちらもおすすめです。

 

お庭やベランダ、日当たりのいい窓辺で家庭菜園に是非チャレンジしてみて下さい✨