皆さまこんにちは。かおるです。

 

今、Z世代の中でY2Kファッションやメイクが流行していますよね!色使いなどがとっても可愛らしいです^^

ちなみに「Y2K」というのは「Year2000」の略で、意味としては「2000年」です。

つまり、「2000年代」ということです!

 

そこで今回は、Z世代である私が「Y2K」をテーマに、2000年~2009年に公開された映画の中で好きな映画をピックアップしてみました^^

 

スナッチ (2000年公開)

コメディ感のあるクライム映画です!!たった1つの大きなダイヤモンドを巡って、様々な人間が巻き込まれ、巻き込んでいきます!

一見、登場する男達が関係無いようで関係ある感じが個人的に大好きです^^映画内で、何気ない行動が連鎖して男達が悲劇に襲われるシーンがあるのですが、そのシーンが大好きすぎてそこだけ何回も巻き戻して観ました(笑)

~かおる的あらすじ~

フランキーが84カラットのダイヤモンドを盗み出します。フランキーはそれをニューヨークマフィアのボス、アビーのもとへ届けようとする前に立ち寄ったロンドンで、ダイヤを狙う男達の罠にはまり襲われてしまいます。そして、鍵を握るのは可愛い犬!

 

 

千年女優 (2001年公開)

以前紹介させて頂いた「東京ゴッドファーザーズ」と同じ今敏監督の作品です。

藤原千代子の記憶の中に、立花源也とカメラマンと2人が入り込んだり、現実世界に戻ってきたりと面白い表現のある映画です^^キャッチコピーは「その愛は狂気にも似ている」らしいです。

~かおる的あらすじ~

かつて一世を風靡した大女優、藤原千代子の半生を振り返るドキュメンタリーを制作しようとする、映像製作会社社長の立花源也。突然公の場から姿を消した藤原千代子は年を重ねても以前と変わらない清純な印象をしていました。そして彼女が語り始めた人生は、女優になる前、女学生の頃に恋した名も知らぬ男性を追いかけ続けるラブストーリーだったのです。

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002年公開)

こちらは実話をもとにした映画なんです!主人公のアバグネイルとそれを追うカールの人間味豊かなやりとりが多く、段々と友情が芽生えていく2人の様子に引き込まれてしまいます。

実際は映画に出てこなかった役職もさらにあったそうで、彼の人生は映画よりも派手だったらしいです!とっても面白い人生なので是非調べてみてください^^

~かおる的あらすじ~

アバグネイル・Jrは、パイロットや医師、弁護士に偽装し、世界各地で小切手偽造事件を起こします。そして、そんな彼を追うカール。

カールはアバグネイル・Jrを逮捕できるのでしょうか!

 

ビッグ・フィッシュ (2003年公開)

最初、あらすじも何も知らないまま、タイトルが面白そうだから、という理由で観たのですが、これがとっても面白い!心あたたまる、優しい映画です;;

ティム・バートン監督の作品で、世界観もティム・バートン全開!ファンタジーな世界とユーモアが溢れた素敵な世界観です。

~かおる的あらすじ~

父親の語る人生のストーリーは、皆が幸せな気分になるおとぎ話ばかりでした。しかし、そんなおとぎ話が嫌いな息子。

ある日、病に倒れてしまった父親と話していると、父親の深い愛情と願いを理解することになります。

 

レモニー・スケットの世にも不幸せな物語 (2004年公開)

最近、Netflixオリジナルでもリメイクドラマが公開されましたね^^

3兄弟がそれぞれの才能を発揮し、困難を乗り越えていきます。皆とっても可愛いのですが、特に末っ子のサニーという女の子が、毒舌で本当に可愛いんです。

~かおる的あらすじ~

両親を事故で失ってしまった3人の子ども達は、オラフ伯爵に引き取られることになります。

しかし、オラフ伯爵は子ども達の遺産をどうにかして奪い取ろうとするとっても悪い奴でした!

 

ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女 (2005年)

原作が「ナルニア国物語」という本の映画化です。私は小学生の頃、夢中になって読んでました^^

クローゼットの奥に進むともう1つの世界があるという設定にあこがれて、毎日家のクローゼットの奥を確認していました(笑)

~かおる的あらすじ~

田舎に疎開してきた4人の兄弟がかくれんぼをしていると、クローゼットの奥にもう1つの世界があるのを見つけます。そこは魔女が冬へ変えてしまった世界でした。

その魔女を倒す為、兄弟はライオンのアスランと共に戦います!

 

ダ・ヴィンチコード (2006年公開)

この映画は私の友人に、この映画が1番好き!とおすすめされて鑑賞した映画です!友人の言った通り、謎解き要素があって、最後のシーンには鳥肌が立ちました。

昔の絵画をもとに謎解きが構成されているので、現実でも本当にありそうだなと思ってしまいます。

~かおる的あらすじ~

ルーブル美術館の館長が何者かに殺害されます。そして倒れている館長の周りには暗号がずらりと書かれていました。

犯人は一体誰なのか、館長の孫娘と大学教授が探っていきます。すると2人は歴史の真実にも直面していくのでした。

 

マッド・ファット・ワイフ (2007年公開)

表紙からしてもう面白いですよね(笑)エディ・マーフィー主演のコメディ映画です!面白くないわけがない!

しかも驚きなのが、このポスターにもなっている男性はもちろん、妻役の女性、作中に出てくるMr.ウォンという老父の3役をエディ・マーフィーが演じてるんです!!すごすぎ!(笑)

~かおる的あらすじ~

孤児院で育った気弱で優しい主人公ノービットが、押しの強い女性ラスプーシアと結婚するはめに…。そんな時に幼い頃同じ孤児院で育ったケイトと再会!

ケイトには婚約者がいたのですが、婚約者がラスプーシアとその兄達と悪巧みしていることを知るのです。

 

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2008年公開)

せ、せつねえ~~~~~!!!!切なすぎて、切ないという感情を3日間は引きずりました。

主人公ベンジャミンが老人の姿で生まれ、どんどん若返っていきます。その人生で好きになった女性と年齢がちょうどよく重なり幸せな時間を過ごすシーンがあるのですが、またそこが切ない以外の感想が出ません。

~かおる的あらすじ~

1918年、老人の姿で生まれたベンジャミン。養護施設に置き去りにされた彼は、ここで大切に育てられます。

年を重ねていくたびに若返っていき、少年の年齢になった頃、ベンジャミンは養護施設で出会った少女に一目惚れします。

 

きっと、うまくいく (2009年公開)

きっと、うまくいく!大好きなインド映画です。作中にもある「All izz Well」という曲は元気が出るので私のプレイリストにも入れています♪

ドタバタ学園コメディと、行方不明になった1人を探す10年後の現在が同時進行で話が進んでいきます。コメディ映画かと思いきや、インドの学歴競争や貧困問題などの社会的問題も描いています。

~かおる的あらすじ~

インドの名門大学に通う仲良し3人組。騒動を起こしまくる3人でしたが、卒業の日を最後に1人が、2人の前から姿を消してしまいます。

そして10年後、行方不明になってしまった1人を探しに出ます!

 

いかがでしたでしょうか。

気になる作品がございましたらぜひ、温かいこたつなどに入りながらゆっくりご覧になってみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました!