こんにちは！いさむです。
突然ですが、近年キャンプブームが来ていることをご存じでしょうか！
お仕事で疲れた体や心を癒すために、自然の中でゆっくりと過ごしたい人が増えてきているみたいです。
いさむもその一人・・・
癒されるためにキャンプへ毎年行きたいのですが、友人との日程調整がなかなかうまくいかない時も・・・
そこで、思い切ってバイクでのソロキャンプを始めました！
しかしバイクだと積載量が限られるため、コンパクトになる必要最低限のキャンプ道具選びが求められました。
なので今回は、実際に使用したバイクでソロキャンプのおすすめグッズをご紹介いたします！
シートバッグ
バイクのシート後方に取り付けることが出来るシートバッグというものがございます！
リュックサックを背負っていくのは厳しいため、シートバッグを取り付けることで気軽に遠出ができます^^
パニアケースという箱を装着する方法もあるのですが、手軽にどんなバイクにも取り付け出来るという点ではシートバッグがおすすめです！
いさむが使用したシートバッグはこちら！
デイトナのバッグ＆ウェアのブランド、Henlybegins(ヘンリービギンズ)から出ている「シートバッグPROⅡ LLサイズ」です！
大きさとシリーズがいくつかあるのですが、PROⅡのLLサイズが、キャンプをするのには最適だと思います♪
「BASICシリーズ」、「PROシリーズ」、「PROⅡシリーズ」の3つのシリーズ展開なのですが、ショルダーベルトと3種類の固定用ベルトとレインカバーが初めから入っているのに加え、バッグの滑り防止加工もされているのはPROⅡシリーズのみです！迷わずPROⅡシリーズを選ぶのが無難です^^
また、LLサイズは容量が55～70ℓあるので、ソロキャンプグッズはこれにすべて入ります！
拡張機能付きでとっても便利でした♪
テント
キャンプと言えばテント！
しかしテントと言っても様々な種類がありますよね。
バイクソロキャンプに求められるテントの特徴は２点！
コンパクトに畳めるものであることと、前室があるものであることです！
→「コンパクトに畳めるもの」を求める理由としては、積載量が限られているためです。コンパクトでないと持っていくことが困難になります！
→「前室があるもの」これが特に重要です！持ってきた荷物の雨風をしのぐ場所が、バイクソロキャンプではこの「前室」になります。セキュリティーという意味でも必須です！
上記を踏まえて、いさむが購入したテントはこちら！
コールマンから出ている「ツーリングドーム/ST」です！
設営が簡単な上、前室も大きく作れるので便利です♪
畳んだ際には約φ19 x 49cmと、かなりコンパクト！しかも4kgと、重たくないです。
また、寝室がとても広々としています！
価格もコールマンの中ではリーズナブルなの方なのでおすすめです♪
テーブル
テーブルは、あるととても便利です。
ですが種類がかなり豊富なんですよね；；
安くて、丈夫で、程よい大きさのもの・・・。
ございます！！
いさむが購入したおすすめのテーブルはこちら！
ワークマンから出ている「耐熱テーブル」です！
軽くてコンパクトになるのはもちろん、かなり丈夫！程よい高さで、組み立ては簡単です♪
しかも耐熱加工が施されています！
キャンプ場では夜も朝も冷えるので、熱いものを載せられるのはとってもありがたかったです！！
ここまでしっかりとした商品なので、気になるのはお値段・・・。
なんとたったの980円！！！
まさにコスパ最強だと思います！
いさむとしては、よく使うローチェアと高さの相性が良いため、そこも高評価です♪
バイクソロキャンプでのおすすめグッズはいかがでしたでしょうか？
ここからは実際に持って行ったものなどをご紹介いたします^^
今回いさむが持っていったものはこちら！
| ・シートバッグ ・テント ・コット ・ローテーブル ・ローチェア ・ポケットストーブ ・食器 ・水タンク ・工具 ・ライト ・ブルーシート ・軍手 ・着替え ・サンダル ・タオル ・レインコート ・ビニール袋 |
暑い時期は今回のような少ない荷物でもキャンプが出来てしまいます！！
↓バッグのサイズ感はこんな感じです！
【収納前】
【収納後】
※写真はブルーシートや着替えを入れる前のものです。
↓積載した際の写真はこちら
すべてヘンリービギンズの「シートバッグPROⅡ LLサイズ」ひとつに納まりました！
しかもとても安定しています！
バイクにサイドバッグ付けるなどをして積載量を増やせば、さらに快適なキャンプが出来そうです^^
ここまでいくつかキャンプグッズをご紹介しましたが、「購入は抵抗があるけどキャンプには行ってみたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に朗報です！！すべてレンタルで現地受け取り・現地返却できるサービスがございます！
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まずは手ぶらで行ってみるというのも魅力的ですね♪♪
今回のように、バイクでキャンプ場に向かうと、道中も自然を肌で感じることが出来てとても気持ちが良いです♪
このブログで少しでもキャンプに行くことへのハードルが下がれば幸いです^^
ぜひ！始めてみよう！バイクでソロキャンプ！
以上いさむがお送りいたしました～！
