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WiMAXは無料レンタルしてお試し(トライアル)できる?
WiMAXの契約を検討しているけれど、本契約する前に実際に使用感を確かめてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
WiMAXには、契約前にルーターを無料レンタルしてお試しできる「Try WiMAX」というサービスがあります。
Try WiMAXはUQ WiMAXで申し込みでき、お試し期間は配送期間を含めて15日間です。ルーターのレンタル代だけでなく、送料も無料になります。
この記事を読むと、Try WiMAXの概要や最大限活用できる方法がわかるようになります。ここからは、Try WiMAXを利用する方法や注意点について見ていきましょう。
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Try WiMAXを利用する前に確認したいこと
申し込み条件
Try WiMAXを利用する前に、申し込み条件を確認する必要があります。申し込み条件は以下のとおりです。
- 日本国内に在住の20歳以上
- 本人名義のクレジットカードを登録
- 過去180日間以内にTry WiMAXの利用履歴または貸出機器の未返却履歴がない
- 利用規約に同意している
注意点として、クレジットカードのショッピング利用枠に、一時的にルーターの保証代金が組み込まれます。ルーターを破損や紛失をしない限り、15日後にTry WiMAXの利用が終わると、この保証代金の表示は解除されます。
提供エリア
Try WiMAXを利用する前に、提供エリアを確認する必要があります。提供エリアは、UQ WiMAXの公式サイトにある「サービスエリアマップ」で確認可能で、エリア判定は3段階で表示されています。
エリア判定表示 | 詳細 | 次のステップ |
---|---|---|
〇 | 対応エリア内 | 契約またはTry WiMAXでお試し |
△ | 状況により圏外になる場合がある | Try WiMAXでお試し |
× | 対応エリア外 | ・エリア改善要望受付フォームに要望を出してみる ・ダメもとでお試しをしてみる |
判定が〇であっても、利用場所によっては電波の繋がりが悪い場合があります。そのため判定結果に関係なく、Try WiMAXを利用して念のため実際にお試しするのがおすすめです。
WiMAXの対応エリアについて詳しく知りたい方は、「WiMAXの提供エリアの検索方法!対応範囲をピンポイントで知るには?」も参考にしてください。
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Try WiMAXを利用する流れ
①申し込む
Try WiMAXは、UQ WiMAXの公式ページから申し込めます。まず仮登録を行い、申し込みフォームに必要事項を入力していきます。申し込みの際は以下のものが必要です。
- 本人名義のクレジットカード
- 連絡先メールアドレス
- SNS対応の電話番号、またはキャリアメールアドレス
14時半までに申し込みを完了させると、最短で当日発送が可能となります。
②ルーター初期設定する
Try WiMAXが届いたら、ルーターを初期設定し利用開始しましょう。初期設定の手順は、以下のとおりです。
- 「設定」の「メンテナンス」を選択する
- 「初期化」を選択する
- 「はい」をタップする
- ルーターの裏面か「設定」画面で、端末のSSIDパスワードを確認する
- スマホなどの接続したい機器の設定画面に、SSIDパスワードを入力する
初期設定の方法は、同梱されている「使用前の確認」でも確認できます。
③実際に利用する
実際に利用する際は自宅のみでなく、さまざまな場所で使用感を試してみましょう。お試し期間中に確認しておきたいポイントは、以下のとおりです。
- スマホなど利用したいすべてのデバイスに接続してみる
- 自宅や職場など、使用したいすべての場所で通信速度を確認する
- ルーターの機能やバッテリーの持ち時間を確認する
さまざまな場所や時間帯で試すことで、WiMAXの実際の使用感を十分に確認できます。
④返却する
実際にお試しが完了したら、忘れずに返却期日までに返却するよう注意してください。返却期日は、発送完了の際に届くメールや返却期日付近に届く案内メールに記載されています。
また返却の方法は、同梱されている返却手順カードの指示に従って行ってください。
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Try WiMAXを無料レンタルする際に注意したいこと
貸し出し期間
Try WiMAXを無料レンタルする際は、貸し出し期間に注意が必要です。貸し出し期間は15日間となりますが、レンタル機器の発送日から返却したレンタル機器が到着する日までを15日目と数えます。
無料お試し期間の15日間には、出荷や返却にかかる配送時間も含まれるため、機器を試せるのは実質10日前後になります。
万が一貸し出し期間を超えてしまうと、2万円以上の高額な違約金が発生します。そのため、貸し出し期間を過ぎないように早めに返却の手続きをしましょう。
レンタル機器の取り扱い
Try WiMAXを無料レンタルする際は、レンタル機器の取り扱いに気をつける必要があります。万が一レンタル機器を壊したり失くしたりした場合は、2万円以上の違約金が発生します。
なおトラブルを避けるため、レンタル機器が到着した時点で故障がないか確認しておきましょう。故障していた場合は、すぐにサポートセンターに問い合わせ確認を取っておくと安心です。
同封の広告からは本契約しない
Try WiMAXを無料レンタルして本契約を決めた場合、同封されてくる広告から申し込むと損をすることが多いです。
UQ WiMAXはWiMAXの公式事業者ですが、他のプロバイダに比べて月額料金が割高で、キャッシュバックのキャンペーンがありません。
お得にWiMAXを契約したい場合は、UQ WiMAXではなく他のプロバイダで契約するのがおすすめです。
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WiMAXを実際に契約する場合は「GMOとくとくBB」がおすすめ
WiMAXを実際に契約したい場合は、「GMOとくとくBB」での契約がおすすめです。GMOとくとくBBは最大31,000円のキャッシュバックがあり、さらに初月と2か月目はキャンペーンによって月額3,609円に割り引きされます。
また、最短即日発送が可能ですぐに使い始めることができて、契約後20日以内であれば違約金なしで解約できます。
GMOとくとくBBは、特典を利用すると総合的に最も得できるWiMAXプロバイダです。
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WiMAXの無料お試し(トライアル)に関するよくある質問
レンタルルーターはいつ届く?
レンタルルーターは、最短だと申し込み完了後翌日に届きます。翌日に届くようにするには、14時半までに申し込んで当日発送してもらうことが必要です。
しかし、地域によっては当日発送が不可能であったり、天候や道路の混雑状況の影響を受けて当日発送が困難な可能性もあります。
無料お試し期間の1日目は、機器が自宅に到着した日ではなく発送日を数えるため、できる限り当日発送となるように手続きしましょう。
無料お試しは何回も利用できる?
WiMAXの無料お試し回数に制限はありません。しかし、2回目以降に申し込む際は以下の条件があります。
- 過去180日間以内に利用歴がないこと
- 過去に貸出機器の未返却履歴がないこと
WiMAXの提供エリアの拡大に伴い、再度対応エリアを確認したい場合や、転勤や引っ越しなどにより新しい場所で電波状況を確認したい場合は、上記の条件を満たしていれば何度でも無料お試しを利用できます。
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