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WiMAXの支払い方法|クレジットカード・口座振替
WiMAXの支払い方法には、クレジットカード払いと銀行口座振替の2種類があります。プロバイダごとのクレジットカードと銀行口座振替の利用可否は、下表のとおりです。
プロバイダ名 | クレジットカード | 銀行口座振替 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 〇 | 〇 |
UQ WiMAX | 〇 | 〇 |
BIGLOBE | 〇 | 〇 |
GMOとくとくBB | 〇 | 〇 |
au one net WiMAX | 〇 | 〇 |
SIMCHANGE WiMAX | 〇 | 〇 |
So-net | 〇 | × |
ワイヤレスゲート | 〇 | × |
@nifty | 〇 | × |
しかし2種類の支払い方法の内、どちらを選べばよいか悩んでいる方も多いでしょう。この記事を読めば、それぞれの特徴を理解して自分に合った方法を選べるようになります。
ここからは、2つの支払い方法のメリットとデメリットを見ていきましょう。
クレジットカードの場合
メリット
WiMAXの料金をクレジットカードで支払う場合、口座振替で発生するような手数料がかからない点がメリットです。またプロバイダによっては、クレジットカード払いで申し込むと以下のような特典が得られることもあります。
- 月額料金の割引
- 初期費用無料
- キャッシュバック
例えば「Broad WiMAX」では、Webフォームから月額最安プランをクレジットカード払いで申し込み、指定のオプションに加入すると初期費用が18,857円割引されます。
また、決済に使用するクレジットカードのポイントが貯まることも利点の1つと言えます。他にも、料金の管理面で以下のようなメリットがあります。
- WiMAXのみの振替日を覚える必要がない
- クレジットカードの明細に内容が記載される
デメリット
クレジットカードの支払いには、いくつかデメリットもあります。例えば、プロバイダによってはDiners ClubやAMERICAN EXPRESSは対応していない場合があります。
なおWiMAXの支払いには、以下ブランドのクレジットカードが利用できます。
- VISA
- Master Card
- JCB
- Diners Club
- AMERICAN EXPRESS
また、そもそもクレジットカードを所持していなければ選べない決済方法になります。諸事情でクレジットカードを発行できない方は利用できません。
他にはクレジットカードには、不正利用や個人情報の漏洩などのリスクもあります。
銀行口座振替の場合
メリット
銀行口座振替は、クレジットカードを持っていない方でも利用できる点がメリットです。さまざまな銀行に対応しているため、既存の銀行口座をそのまま支払い用の口座として利用できる可能性が高いと言えます。
例えば、UQ WiMAXの口座振替は以下のような銀行のWeb手続きに対応しています。
- 都市銀行
- ゆうちょ銀行
- 地方銀行の一部
- 一部を除く信用金庫
またクレジットカード払いと比較して、セキュリティ面の不安が少ないこともメリットの1つです。
デメリット
WiMAXで銀行口座振替を利用する場合、契約完了までに2~3週間かかってしまう点がデメリットです。銀行口座振替で支払うために、預金口座振替依頼書などの書類を提出する必要があります。
その際に書類を郵送する必要があるため、契約完了するまでに時間がかかってしまいます。
またプロバイダによっては、口座振替に手数料がかかる場合があります。例えばBIGLOBEの銀行口座振替は、支払いの度に200円の手数料がかかるシステムです。
引き落とし日までに銀行口座へ入金を済ませておく必要がある点も、手間が増える原因となります。
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WiMAXの料金支払いの変更方法
WiMAXの料金支払いの変更方法は「ホームページから申し込む」「電話で問い合わせをする」などプロバイダごとに異なります。
一例として、UQ WiMAXのホームページでクレジットカードから口座振替に変更する際の手順は以下のとおりです。
- my UQ WiMAXへログインする
- 料金の支払い方法として口座振替を選択する
- Web手続きが可能な銀行の場合、Web申し込みを選択する
- それ以外の銀行の場合、口座振替依頼書を選択する
- Web申し込みを選択した場合、画面の指示に従って手続きを完了する
- 口座振替依頼書を選択した場合、預金口座振替依頼書をダウンロードして必要書類を郵送する
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支払いを滞納したときの対処法
クレジットカードの限度額不足や、銀行口座への入金忘れなどでWiMAXの支払いが遅れが出ることがあります。そのままにしていると契約解除などになってしまう可能性があるため、早急な対応が必要です。
ここでは、支払いを滞納してしまったときの対処法を詳しく見ていきましょう。
振込票が送られてきた場合
支払いを滞納した際に、プロバイダから振込票が送られてくることがあります。振込票を用いた支払いは、コンビニや銀行などで行うことが可能です。
注意点として、振込票での支払いには手数料がかかる場合があります。さらに、振込票を送付するための手数料も請求される可能性があります。手数料は振込票の金額に含まれている場合と翌月以降の料金に加算されるケースがあるため、改めて確かめましょう。
他には、振込票に設定されている支払いの期限にも注意が必要です。期限が過ぎてしまった場合、プロバイダに連絡してもう一度送付してもらう手間が発生します。
再振替えが実施される場合
支払いを滞納した際に、翌月の振替日に2か月分の月額料金をまとめて請求してもらえる「再振替え」が実施される場合もあります。この場合、振込票で支払う必要はなく、口座に必要となる金額を用意するのみで大丈夫です。
仮に再振替でも支払いができなかった場合は、再々振替はされないため、必ず口座に入金しておく必要があります。
なお再振替に失敗した場合、プロバイダに連絡して支払い方法についての案内を受けることが必要です。再振替に失敗した場合の問い合わせ先や支払い方法は、プロバイダごとに異なります。
例えば、UQ WiMAXの問い合わせ方法は以下のとおりです。
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口座振替を利用したい方におすすめのプロバイダ
WiMAXの料金支払いの際に、口座振替を利用したい方におすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。GMOとくとくBBでは、口座振替を選んでも振替手数料がかかりません。
さらに、初めてGMOとくとくBBのWiMAXを契約する方は、最大31,000円のキャッシュバックも受け取れます。加えて、WiMAXの接続に用いるルーターの代金も無料です。
そのため、「WiMAXの利用にかかる費用を節約したい方」に特におすすめの口座振替を利用できるプロバイダになります。
GMOとくとくBBについてさらに詳しく知りたい方は「gmo wimax 評判」も参考にしてください。
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WiMAXの支払い方法に関するよくある質問
支払い方法にデビットカードは利用できる?
WiMAXの支払い方法として、デビットカードは利用できません。デビットカードはクレジットカードと似た使い方ができるカードではあるものの、WiMAXの料金を支払うことは不可能です。
また、過去にはデビットカードが使えるプロバイダも存在しましたが、残念ながら2020年10月現在はありません。そのためデビットカードしか持っていない方は、口座振替を選択する必要があります。
コンビニ払いは利用できる?
GMOとくとくBBでは、疑似的にコンビニ払いを利用できます。GMOとくとくBBの料金は、「GMOポイント」という独自のポイントをBBウォレットに事前にチャージして支払えます。
このGMOポイントは、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでもチャージできます。そのため擬似的にはなりますが、コンビニ払いのような感覚で料金を支払うことが可能です。
ただし、GMOとくとくBBは初回契約時にクレジットカードの登録が必要になります。つまりGMOポイントで支払いたい場合であっても、まずクレジットカード払いで契約しなければなりません。
しかし、GMOとくとくBBは家族名義のクレジットカードでも契約できるため、本人がクレジットカードを持っていなくても家族が持っていれば問題ありません。家族にWiMAXを契約してもらった上で、料金をコンビニで支払えます。
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