【最新機種】トーンモバイルのe20とは?|機種情報・メーカー
トーンモバイルのe20はトーンモバイルが2020年2月に発売を開始した最新機種です。
はじめに、トーンモバイルのe20の基本情報を下表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
端末料金 | 19,800円 |
---|---|
最大速度 | 500~600Kbps(下り) |
提供エリア | 全国 |
初期費用 | 3,000円 |
契約期間 | 24か月間 |
支払方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・一部のデビットカード |
通信量制限 | なし |
運営会社 | 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット |
近年では、大人のみでなく小学生の約半数がスマートフォンを持っています。スマホ依存症や有害サイトの閲覧など、お子さんの安全を考慮すると「どのスマホを買い与えたら良いのか」と悩むことも多いでしょう。
この記事では、お子さんが持つのにおすすめのトーンモバイルe20の特徴や口コミについて詳しく見ていきましょう。
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トーンモバイルe20の特徴
カメラがトリプルレンズで高性能
トーンモバイルe20の特徴として、カメラがトリプルレンズで高性能であることが挙げられます。
搭載されているカメラがトリプルレンズであることで、以下のメリットがあります。
- 最大120度の広角レンズにより広い空間の撮影が可能
- 照明が暗い場所での撮影が可能
- 1,200万画素+1,300万画素+200万画素で繊細な接写が可能
上記からもわかる通り、トリプルレンズでより広大な景色を鮮やかに撮影できます。また暗い場所での撮影も強化されたため、中高生のみでなく大人用のスマホとしても問題なく利用可能です。
保存容量・バッテリーが大容量
トーンモバイルe20の特徴として、保存容量・バッテリーが大容量なことも挙げられます。
データの保存容量は64GBで、約5万枚の写真を保存できます。またバッテリー容量は、iPhone11の3,110mAhよりも大きく、3,900mAhの大容量です。
データ保存容量が64GBと大容量であることで写真や動画、音楽などを残り容量に注意する必要なく保存できます。なおバッテリーも大容量のため、外出時も充電切れの心配がありません。
顔と指紋でダブル生体認証
トーンモバイルe20の特徴として、顔と指紋のダブル生体認証を搭載していることが挙げられます。この機能を利用すると、シーンごとに認証方法の使い分けが可能です。
例えば、暗いところやマスクを着けている際には、指紋認証が利用できます。また、明るいところや手袋を着けている際には、顔認証の利用が便利です。
6.26インチの大画面
トーンモバイルe20の特徴として、6.26インチの大画面ディスプレイであることも挙げられます。
トーンモバイルは片手でも持ちやすいコンパクトなデザインですが、迫力のある大画面で動画視聴やゲームなどのスマホ利用を楽しめます。
特にまだ手が大きくないお子さんが利用する際にも、使いやすく見やすいデザインであると言えます。
お子さんの安全を管理できる機能が豊富
トーンモバイルe20では、お子さんの安全を管理できる機能が豊富なことも特徴です。お子さんが安全にスマホを利用するための具体的な機能について、詳しく見ていきましょう。
AIで自撮り内容を制限できる
お子さんの安全を管理できる機能として、AIで自撮り内容を制限できる機能が挙げられます。
自撮りカメラで下着や裸の写真などの不適切な画像を検知した場合、その撮影は無効となり親に通知が行くよう設定されています。この機能により、近年増加中の自撮りによる児童ポルノ被害を防げます。
アプリの使用時間を細かく決められる
お子さんの安全を管理できる機能として、アプリの使用時間を細かく決められる機能も挙げられます。
具体的な機能の例として、以下のようなことが可能です。
- ポケモンGOは1日1時間まで
- YouTubeの動画視聴は親の目が届く18~20時の間のみ
上記のようにアプリの使用時間を細かく決められる機能は、他のスマホにはないトーンモバイル限定のものです。
お子さんの位置情報を正確に把握できる
お子さんの安全を管理できる機能として、お子さんの位置情報を正確に把握できる機能も挙げられます。
例えば、現在地を検索すると駅の乗り換えなどの精密な居場所まで特定できます。また学校や塾、習い事などに出入りした際に通知がくる設定も可能です。
具体的な居場所を正確に把握でき普段と違う行動をした際にも通知が来るため、お子さんの安全をいつでも見守れます。
インターネット閲覧に高水準の制限をかけられる
お子さんの安全を管理できる機能として、インターネット閲覧に高水準の制限をかけられる機能も挙げられます。
トーンモバイルe20では「ALSI(アルシー)」というインターネットフィルターが採用されています。アルシーは学校教育でも利用されている高水準なフィルターです。
また補足情報としてトーンモバイルのe20はフィルター精度が非常に高いため、全国子供会連合会や東京都を含む9都県市から子供に持たせたいスマホとして推奨されています。
東京都を含む埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市からなる「九都県市」においても推奨されました。
インターネットでの視聴も高水準フィルターで制限することにより、お子さんを不適切な情報から守れます。
歩きスマホの警告機能がついている
お子さんの安全を管理できる機能として、歩きスマホの警告機能も挙げられます。お子さんのスマホで、歩きスマホを検知すると警告が出て親へ通知が行くように設定されています。
なお歩きスマホを感知する機能は精密なため、誤作動で余計な警告が出る心配は少ないです。またトーンモバイルe20は、お子さんが片手で操作するのは難しい6.26インチの大画面のため歩きスマホを抑制できるメリットもあります。
お子さんの成長に合わせて利用制限を調整できる
トーンモバイルe20の特徴として、お子さんの成長に合わせて利用制限を調整できることも挙げられます。
お子さんが成長した際は、キッズ向け画面から特に制限を設けないフルスペックのAndroidスマホとして利用することも可能です。
キッズ向け画面に関する動画を下記に掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
お子さんの成長に合わせた効果的な利用方法についてさらに詳しく知りたい方は「トーンモバイルを子供用携帯だけ契約するのはあり?キッズ向けである理由を解説!」を参考にしてください。
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トーンモバイルe19との違いを徹底比較
ここでは、前機種のトーンモバイルe19との違いを下表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
項目 | e19 | e20 |
---|---|---|
カメラ | デュアルレンズ (1,200万画素・500万画素) |
トリプルレンズ (1,200万画素・1,300万画素・200万画素) |
自撮り制限機能 | ☓ | 〇 |
ディスプレイ | 5.93インチ | 6.26インチ |
ストレージ | 32GB | 64GB |
上表からわかる通りe19と比較して、画面サイズと内部ストレージが大きくなりました。また、不適切な撮影を自動でブロックする自撮り制限機能も追加されています。
あらゆる面で機能がバージョンアップされているため、e19をあえて利用する必要はないと言えます。
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トーンモバイルe20の評価は悪い?
色々調べているとtoneモバイル e20
何気にsimフリーNFC DSDSってこれからのスマホ感。esimかDSDSでマイナンバーカード連携領域が作れそう
ただし証明書の関係で国産スマホではないのが今の所NG
— 希一 (@nakaikaduho) September 29, 2020
長男が遂にスマホデビュー。子供が持つには十分なスペック。月額も安い。 #tonemobile #tonee20 https://t.co/8LlmLkbDJC
— (@skullcrusher48) March 22, 2020
娘ちゃん偉いね❗中3まで我慢したんだね〜
ウチのは見守りスマホのTONEe20というのだよどこまでもガッチガチに出来るヤツww— きっこ(cokia) (@kikkotomarurinn) March 20, 2020
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まとめ
お子さんの安全を守りたい方には「トーンモバイルe20」がおすすめです。トーンモバイルe20には、近年多発している自画撮り被害に合わないため、AIが不適切な写真撮影をブロックする機能があります。
また学校でも推奨されているフィルターにより、有害な情報からもお子さんを守ることが可能です。さらにトーンモバイルe20の限定機能として、総使用時間や使用時間帯をアプリごとに制限できるため、お子さんのスマホ依存を防げます。
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