- WiMAXを2台持ちするには「ファミ得パック」か「WiMAX機器追加オプション」がある(*WiMAX回線のみ)
- WiMAXの2台目を安く契約するコツとして「1台目とは違う名義で2台目に申し込む」や「プロバイダや販売代理店を変更する」など計4種類を紹介
- WiMAXの複数契約する際におすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」
- ポイントサイトの「ポイントエニタイム」を経由すると、GMOとくとくBBやBroadWIMAXなどのWiMAX回線をお得に契約できる!
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目次
WiMAXを2台持ちする方法
WiMAXを2台持ちする方法には、以下2つの方法があります。
ここからは、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。なお上記2つの方法はWiMAXのみに適用されます。WiMAX2+には適用されないためご注意ください。
ファミ得パック
ファミ得パックは、WiMAX2+回線では利用できません。
ファミ得パックは、2台目をお得に契約できる「UQ WiMAX」のサービスです。
台数 | 月額料金 |
---|---|
1台目 | 3,696円 |
2台目 | 2,363円 |
ファミ得パックを契約すると、2台目の月額料金が1,333円安くなります。そのためWiMAXを自宅用と外出用など複数箇所で利用したい方や、通信量を分散したい方におすすめです。
- 「各種ご契約内容の変更等のお手続き」からUQWiMAXの契約状況を確認する
- WiMAX対応ルーターまたはパソコンを用意する
- パソコンかスマホのどちらかで新しいルーターを接続する
- 「WiMAX統合ポータル」に自動接続されるので、そこから契約申し込みをする
ただし、WiMAX2では利用できないサービスとなります。そのため2台目のWiMAXを安く契約したい方は「WiMAXの2台目を安く契約するコツ」をご覧ください。
WiMAX機器追加オプション
WiMAX機器追加オプションは、WiMAX2+回線では利用できません。
WiMAX機器追加オプションとは、WiMAX対応機器(ルーターやパソコン)を登録して、それを2台目のWiMAX端末として利用できる月額191円のオプションです。
なおWiMAX機器追加オプションには以下のようなデメリットがあります。
WiMAX機器追加オプションのデメリット
- 登録料3,000円が別途かかる
- 2台同時にWiMAX回線に接続できない
- WiMAX対応機器を別途購入する必要がある
WiMAX機器追加オプションは月額191円で利用できるため、上記のデメリットが気にならない方にはおすすめのオプションと言えるでしょう。
WiMAXの2台目を安く契約するコツ
WiMAXの2台目を契約する場合、支払う費用が気になる方も多いでしょう。単純計算で2倍の料金を支払うことになります。
そこでできるだけ安く契約するためにも、お得にするコツを押さえておくことが大切です。
ここからは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
各プロバイダの新規契約キャンペーンを利用する
WiMAXでは、各プロバイダごとに新規契約キャンペーンを行っています。例えば「GMOとくとくBB」では、WiMAXの新規契約で最大31,000円のキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを開催中です。
また、2台同時申し込みが条件となる専用の新規契約キャンペーンもあります。「BroadWiMAX」で現在開催中のキャンペーンでは、2台同時の申し込みで5,000円のキャッシュバックを受け取れるます。
新規契約キャンペーンを有効に利用することで、2台目を利用する費用の節約が可能です。キャンペーンの内容はプロバイダにより異なるため、内容をよく吟味しましょう。
2台目以降の割引を行っているか確認する
プロバイダによっては2台目以降の月額料金が割引になる場合があります。
例えば「BIGLOBE WiMAX」は、BIGLOBEの接続サービスを既に利用している場合は200円の割引が適用されるシステムです。そのため、2台目のWiMAXの月額料金が200円安くなります。
なお、別のプロバイダへ申し込んで新規契約キャンペーンを利用した方がお得になる場合もあるため、トータルでどちらが安くなるのか比較することが大切です。
1台目とは違う名義で2台目に申し込む
プロバイダによっては、同住所でも名義が違う場合に新規契約の特典を受けられる場合があります。ただし、以下のデメリットがあります。
名義を変えて申し込むデメリット
- 名義の違うクレジットカードが必要
- 支払い先が分散される
- プロバイダによっては、違う名義でも新契約特典を受けられない
このようなデメリットがある点にご注意ください。
プロバイダを変更する
プロバイダを変更することで、2台目のWiMAXでも新規契約の特典を受けられます。例えば、1台目はBroad WiMAXで契約した場合、2台目はGMOとくとくBBで契約することで、GMOとくとくBBの新規契約特典を受けられます。
なお各プロバイダにより、月額料金や提供サービスが異なります。そのため各プロバイダについて詳しく知りたい方は「WiMAXのプロバイダを徹底比較!おすすめプロバイダを特徴別に紹介!」をご覧ください。
WiMAXの複数契約する際におすすめのプロバイダ
WiMAXを複数契約する際に最もおすすめのプロバイダは、「GMOとくとくBB」です。GMOとくとくBBを新規契約することで、以下のような特典を得られます。
GMOとくとくBBがおすすめの理由
- 最大31,000円のキャッシュバック
- 端末代金が無料
- 2か月目まで月額3,969円に割引される
- auスマホユーザーなら1,100円、UQモバイルユーザーなら550円スマホ料金が安くなる
これらの特典を合算すると、他のプロバイダで契約した場合と比べてお得になります。ただしキャッシュバック・端末料金無料は、新規入会者のみの特典である点に注意が必要です。
そのため、他のプロバイダで1台目を契約している場合や本人以外の家族が新たに契約する場合におすすめと言えます。
GMOとくとくBBについて詳しく知りたい方は、「GMO WiMAXの口コミ評判はどう?メリットやデメリットを徹底解説!」も参考にしてください。
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WiMAXを2台持ちするメリット
WiMAXは、同じ名義の方でも2台以上契約できます。基本的には、1台のみで十分ではないかと考える方が多いと思います。しかしWiMAXで2台目の端末を持つことには、以下のようなメリットがあります。
ここからは、各メリットについて詳しく見ていきましょう。
利用場所で利用端末を分けられる
WiMAXを2台契約することで、利用場所に応じて利用端末を使い分けられるようになります。外出先では持ち運べるモバイルルーター、自宅では設置型のホームルーターというような使い分け方があります。
それぞれのルーターの特徴を詳しく見ていきましょう。
モバイルルーター|外出先
モバイルルーターは、外出先へ持ち運ぶ端末として適しています。理由として端末のサイズが小さく、数時間持続するバッテリーが内蔵されている点があります。
外出先でスマホの通信量を節約したいときや、ノートパソコンでインターネットに接続したい場合などに便利です。外出先でも、安全性が低い公共無線LANなどに頼る必要がなくなります。
ホームルーター|自宅
ホームルーターは持ち運ばず、自宅に設置して光回線などの代わりに使う端末として適しています。SIMカードを挿入してコンセントを挿すだけで使い始められる、設置型の端末になります。
サイズが大きくコンセントが必要ですが、通信速度や安定性の面でモバイルルーターより優れています。そのため、外出先で使う需要がないなら選ぶ価値があるでしょう。
また同時に接続できる端末の数が多いため、家族で1つの端末を共用する場合にも便利です。
通信量を分散して、通信制限を回避できる
WiMAXを2台契約することで、通信量分散できるというメリットがあります。WiMAXは3日間で10GB以上利用すると、翌日の18~26時ごろまで速度制限がかかるサービスです。
インターネットに接続できないわけではありませんが、最大速度は低下します。そして家族で1つのWiMAXを利用する場合、3日間10GB以上通信する可能性が高くなります。
例えばYouTubeを高画質で視聴した場合、10GBで約13時間視聴できます。1人で使う場合、3日で13時間以上視聴することは少ないでしょう。しかし家族4人で使う場合、1人あたり1日約1時間5分視聴するのみで上限を超えてしまいます。
しかし、2台目のWiMAXがあれば家族ごとに接続する端末を変えたり、速度制限がかかった際にもう1台で接続したりと分散ができます。それによって、ストレスを感じることなくWiMAXを利用可能です。
WiMAXの2台目契約に関するよくある質問
2台目をWiMAX2+にしたい場合は?
2台目をWiMAX2+にする場合は、新規契約をする必要があります。なぜならWiMAXのような複数台をお得に利用できるオプションがないためです。
新規キャンペーンは2回目も受けられる?
新規契約キャンペーンは、多くのプロバイダで1名義1回のみです。例えば「GMOとくとくBB」のキャンペーン注意事項には、以下のような記載があります。
本キャンペーンはキャンペーン期間中に本キャンペーンページよりお申し込みいただいた方のみ対象となり、過去に本キャンペーンの適用を受けた方は対象外となります。
このように、1台目を申し込んだプロバイダや過去にWiMAXを契約していたことのあるプロバイダでは、キャンペーンを利用できない可能性が高いです。新規契約キャンペーンを利用する際は、注意事項をよく確かめておきましょう。
ただし、名義が別であれば新規契約キャンペーンの対象になります。家族など複数名で端末を共用する場合であれば、1台目の契約者とは別の名義で契約することでキャンペーンを活用することが可能です。
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